2019-01-01から1年間の記事一覧

お客さんがこれを見てなにか言っても別にいい 日記に書いてあることもそれはそれで事実 あなたが見たくないであろう事実を書かないだけで、嘘は言ってないから 自分の手で夢を壊したあなたが悪いんだよ。

ガリガリに痩せた自分が好きだった

今はこれ以上痩せたいとは思わなくなったけど、太るのが怖い気持ちはそのままある 毎日吐くのがやめられないから、唾液腺が腫れていて、細い手足の割に輪郭がパンパン

今年の12月は

過去最悪だ 値段がつかなくなるまで身体を売り物にしたかったけれど、身体より先に精神の限界がきている 過食症になったばかりの頃に、鶯谷から欠勤連絡をすることが度々あったことを思い出す あのときにしたように少しの間休めば、暫くは元気に働けるのだろ…

だけど許されるならば本当は今すぐにでも死にたい。

死のうとした

ハラちゃんが亡くなったと聞いたとき、一度死を決意した人の意思は簡単にかえられないのだ、と思った。 窓のない部屋での勤務は5日間で耐えられなくなって逃げるように帰った、けどそれ以降ずっとメンタルがおかしくて、重ねて長いお客様とのトラブルがあっ…

そっか

昔の記事読み返したら、私は戒めのように自分の職歴を振り返っていたけどそんなに後悔してるなら早く辞めて真人間になる努力すれば?的なメンヘラだからそういうのわかんない、って逃げるのが常套手段だもの

あ、あたし、2年前もソープ嬢だったのね。18歳の12月、川崎のソープで働いたのが始まりあと1ヶ月で19歳だったそもそも風俗嬢になったいきさつは高校を出て上京とともにキャバクラの体入荒らしで日銭稼ぐようになり大学の初回授業が始まる頃に恵比寿のキャバ…

そんなものだ。 逮捕されそうになったのは3年も前のこと わたしはいま身体を売るのが生業なのに 一昨日から血が止まらない 終わるのもきっとあっけない 毎年、去年の夏の方が楽しかったと繰り返し そのうちに夏の楽しさすらも見出せなくなるのだろうか

落ちぶれ

痛客に媚びて醜態晒している姿を見てああ戻らなくてよかったと思う いつも適当で、自分以外のことは頭にない そういう人間の気を引ける女はどういう女なのだろうか いつだってかっこよく見えるのは努力する姿を晒さない人 怠けているように見せかけて結果を…

闘う身体、奪われる身体

つらいけれど自分の身体と向き合わない限り病気は克服できない

生命とは

ペットショップの猫の値段、ホストクラブの安いシャンパン、私の日給、全て同じどれも大した事ないキラキラのビー玉みたいな目を潰したらぐちゅっと粘液が出てきて、光が消えた残酷すぎる感覚が鮮明に蘇るクズはいっぱいいてその中にわたしもいるでも皆それ…

馬子にも衣装的な

何歳になってもTシャツとGパンがだらしなく見えない人になりたい。スーツとかブランド服とかで決めてても、中身がぶよぶよで格好つかない人たくさんいる