綺麗だとか何だとか言えば

縄の色や継ぎ目が綺麗だとか久しぶりに思った


私の中で少なくなってしまった"あゆ"が、久しぶりに戻ってきた

ほとんど骨と皮だけの自分は骨格標本みたいでとても気に入ってるけれど、それは本来の自分ではないし

対他関係に於いて何事にも無頓着に明るく振る舞う自分もきっと、本来の自分とは違う


連絡のつかなくなった親友の話をした

歳上の子だったけれど、彼女はしばしば随分と子供っぽく見えることがあった

かなしいつらいうれしいすきあいしてる、全部持ってる彼女が羨ましいといつも思っていた

元気にしてればそれでいい

またいつかひょっこりと帰ってきてくれることだけ、ほんの少し期待してる


恋愛の好きにも少し似た好き

3度目のマゾ

えむじょしてきた

ショー前は歳の数だけ針とかってイキってたくせに笑、久しぶりにステージのひんやりした空気肌で感じると急に気持ちが引き締まって、いつもよりすっきりとした頭で目の前の痛みにだけ目を向けたら針が怖くなって、久しぶりに本気でイヤイヤって首を振ったけど半分はドキドキしていたりとか

久しぶりに吸収したお弁当が祟ってその後の吊りで意識飛ばしかけたけど、それもまた私の中では良かったのかなとか(ショーとしてはよくないけど)

失神寸前だったせいで中盤以降の記憶がぼんやりしているものの、払われる鞭をいつもより真剣にずっと見ていたことや、鋭い痛みに涙が滲んだのはしっかりと覚えてる

あとはステージの灯り、そして冷たい空気、肌を這う指や縄や鞭の感触、赤い色

床に滴った蝋燭の残骸の隣に、それよりもどす黒く派手に滴っていた私の血

全身の血の気が引くとともに滲む汗、ぼんやりと霞む視界

吐き気を感じているのに手足も頭すらも動かせず、唇も舌もしっかりと留められて何も訴えられない

それでも怖くなかった、怖かったのは意識を飛ばしてこの時間を台無しにしてしまうことだけで、自由のない身体に何一つ恐怖を感じることはなかった

むしろ気持ちよかった

汗でじっとりとした上半身を床に横たえていると名前を呼ばれる

拘束された不自由な身体を引き摺るとぬるりとした汗と血が足に絡みついて、そしてその先に笑顔が見えて、心地よいと改めて感じた


10代の頃から関わってきた界隈だけど、こんな気持ちで純粋に痛みや恐怖を感じて楽しんだのは最初の数ヶ月以来のことかもしれない


久しぶりに楽しかったなあ

トラブっちゃったから今度からはお呼びかからないかな、なんて少し凹んでみてはいるものの、生きてることが久しぶりにしあわせだなと感じた夜。

高圧洗浄

風呂にザルどかーんって置いてゲロ吐く

チューブと水道直繋ぎで漕ぐとチューブの中通るものなら大概出てくる

ただ時間はかかる

苦手なくせにケーキが食べたくて大量買いして後悔する

また胃から血が出てきついのに、食欲ないのに退屈だからカショオする


出前の方がもしかしてもしかして安上がり

止まない愛

21歳にもなって親と大喧嘩して泣き喚く自分の姿を思い出すと、10代の頃から何も変わっていないんだと思う

成人したのが信じられない


わざと吐くのかと心無い言葉を浴びせられて電話越しに泣いた

持って生まれたものには限界があるから、って諫めるんじゃなくて

今のままで綺麗だよ、というシンプルな一言が欲しかった。

泣くほどの喧嘩をしても過食はやめられず、電話をガチャ切りして吐きにいった


本当に愛されてる?

お米

まあまあ克服

今日は4R(たぶん)


米3合オンリーでゲロした日は詰まりに詰まって泣きましたが今日は成功

納豆好きだけど膨張して邪魔になる、これは指吐きでも腹筋でも同じなので私個人の問題っぽい

あと羊羹、沈んでむかつく

パン底に敷くことと水分がポイントって感じかな?それさえ守れば割と何食べても大丈夫そうな感じ

休みの日は吸収用の食事とらないし多少の吐き残しは大目に見ることにする


漕ぎさえめんどくなければ米と卵だけあればカショオできるのになーーーーー

食費かかって仕方ない

過食嘔吐

毎日2Rは基本。

朝起きて1回と夜1回、つまり家に居てぶらぶらしている時間はほぼ過食嘔吐に使うということ。

吐き過ぎ食べ過ぎで食事日記と体重測定が面倒になってきたので最近はどちらも適当にしかつけなくなった

 

吐きづらい食べ物はあるが吐けないものはなくなったので、回数も量も日に日に増している。疲れて動けない日も増えた

私の身体だけれど誰かに支配されているみたいでおもうように動かない。

最初は全知全能になるための手段だったのに、使えば使うほど不自由になる、そんなところも麻薬のようだ、と思う

 

過食に時間を食われて木曜提出のレポートが進まない

この調子じゃ就活は無理だし卒論も無理だ。