インプット

頭に入ってくる分量の方が遥かに多く、アウトしきれない。

 

narcissus-m.hateblo.jp

 1年前より安定して2キロ増えて今はおかげさまで40キロをウロウロです。でも怖くない。なぜならうち500グラム弱がシリコンの重さだから。

そう思うと増えた体重など大したことじゃないように思えるけど、昔と違って最近は蓄えが無いからなんでもダイレクトに身体にくるのだ。それを最初に感じたのは飲酒時だけど、つい最近普通の内科で処方箋をもらった時、あなたの分量は子供用でいいですねと言われて改めて思った。

あと、去年までと違って、ベースは増えているのにも関わらずある一定の体重を切ってしまうと突然身体が動かなくなる。動かなくなる寸前に自分の身体を見て気付ければ防げることだけれど(大抵胸のシリコンと腕の骨が奇妙に浮き出てくる)、そういう状況に陥る時はだいたい忙しかったり陶酔していたり病んでいたりして自分をまともに見られない時だから、睡眠時間が異常に増えだしてから初めて気づく。

 

次に病院で相談すべきこと→このこと。体重が減ると動けなくなる話。

 

以下これをふまえて久しぶりの夢オチ

薬の飲み忘れやらお薬遊びやらの時やたら離脱が酷くて、最近の寝汗や体調不良はもしかしてこのせいか!と気づいた決定的瞬間だった

毒性のあるものないもの共に身体に留めておけるような脂肪がないというわけだ

水溶性ならそもそも必要以上に身体にとどまれないし。ただ体感の話なので科学的に?医療的に?あっているのかは不明。

でも今更太ろうとしても胃がうまいこと受け付けないし、むりやり食べても結局お腹壊したりとか、翌日以降無意識に帳尻合わせしようとしたり、で、きちんと増えない。

生理前とか42kgくらいに戻ることもあって、全く飯食えなくなる前の体重がそのくらいだったはずなので、もしかしてなおったんじゃね、とか思うことがしばしばあるけど、実際ただの水分やらだし、仮にその頃と同じくらいに軽快したのだとしても、その頃ですら「全く食べない」わけじゃなかった、というだけで全然吐いてたわ今思えば。と。

久しぶりに指吐きしたり、根気よく漕いでみたり、でもその度に私って病気だわーと思っては悲しくなる。

 

今年も夏が来るぜー。細くなってもなっても楽しいと思わなかった夏。寧ろ不健康な手足を露出しなければならないのがいやだったそんな夏。辛うじて言うとすれば42きろの頃がいちばん過不足なく楽しめた(14歳も20歳も)。そんな夏。いつか普通に戻りたい。いつになるかぜんぜんわからないけど普通に、夏らしく、お祭りとかBBQとかして過ごす、そういうのやってみたい。